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早稲田のまちづくり・防災キャンプ |
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防災キャンプの様子 |
防災キャンプ報告書 |
「早稲田地球感謝祭」を通して目指している早稲田の「まちづくり」のきっかけ作り。 まちづくりの中でも特に「防災」は重要なテーマの一つです。 「防災キャンプ」はこうした早稲田のまちづくりへの取り組みとして、地域の小学生を対象に特に大地震についての災害の怖さと防災について知ってもらう場として、商店街が主催し毎年開催しています。 2001年にスタートし、毎年1回開催している「防災キャンプ」は1泊2日の日程。 (2009年は宿泊をしない2日間の日程を予定) 1日目は早稲田の街を歩きながら災害時に怖い場所を見つけるような企画や災害体験者によるお話、 2日目には地元消防署や消防団の協力による消火器、放水、応急救護などの防災体験をしてもらいます。 宿泊は災害時に実際に避難所となる小学校の体育館とし、食事は地元小学校のPTAの皆さんに作っていただいた、非常食などの炊き出しを食べるという避難生活の疑似体験もできるプログラムです。 企画・運営については早稲田大学のまちづくりサークル「まっちワークグループ早稲田」の学生さんを中心にご協力いただいておりましたが、2009年からは早稲田大学の災害対策学生チーム「ワセダレスキュー」の学生さんに中心的にご協力をいただくことになりました。 ・まっちワークグループ早稲田 ・早稲田レスキュー(早稲田災害対策学生チーム) |